ゲンタシン軟膏やリンデロンVGの爪水虫への効果

ゲンタシン軟膏(ゲンタマイシン硫酸塩)の爪水虫への効果

ゲンタシン軟膏は、ゲンタマイシン硫酸塩という抗生物質を有効成分とする細菌を殺すお薬です。

ゲンタシン軟膏には、ステロイド(抗炎症作用剤)は使用されていないので、ニキビ・あせも・床ずれからおでき・切り傷などの化膿予防、皮膚感染症に広く使われます。

グリーンネイルの原因となる緑膿菌などのグラム陰性菌には効果を発揮しますが、爪水虫の原因菌である白癬菌などの真菌(カビなど)には効果がありません!

リンデロンVG(ステロイド)の爪水虫への効果


ゲンタマイシン硫酸塩に抗炎症作用を持つステロイドを加えたものがリンデロンVGです!

爪水虫にかかったと思い皮膚科に行ったら、リンデロンというステロイド剤を処方されたという話を聞いたことがあります。

でもこれってとっても危険なこと!

なぜならステロイド剤を使うことで爪水虫を含む水虫は完治するどころか、悪化してしまう可能性もあるんです!

本来、ステロイド剤というのは炎症を抑えるための薬です。

何らかの刺激を受けることで皮膚が赤く腫れたり、かゆくなったりする湿疹や皮膚炎に働きかけることで炎症を抑えます。

一方、爪水虫を含む水虫は感染症によるもの。

刺激を受けているのは湿疹等とかわりないですが、そもそも真菌と言われるカビが侵入することで感染する状態のことです。

その感染に免疫細胞が働きかけ、身体を守ろうと戦うことでかゆくなったりブツブツが出来たりします。

そんな真菌にステロイドを使ってしまうと・・・

一生懸命身体の中で菌と戦っている免疫細胞を弱めることになり、結果として菌が力を増して症状が悪化することになってしまいます。

根本的に水虫菌は死滅させなければ治らないものです。

爪水虫を含む水虫に効果があるものは、ステロイドを含む抗炎症剤ではなく抗真菌剤です!

ステロイド剤を水虫や爪水虫に使うのはやめましょう!!

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