爪水虫の病院での処方!飲み薬や塗り薬の副作用は?

爪水虫病院飲み薬

爪水虫の病院での飲み薬の処方は?

爪水虫になって病院で受診すると抗真菌剤と呼ばれる飲み薬が処方されます。

一般的に爪水虫の飲み薬には、

  1. ラミシール(有効成分:テルビナフィン塩酸塩)
  2. イトリゾール(有効成分:イトラコナゾール)

が処方されます。

爪水虫の飲み薬の副作用は?

爪水虫の治療薬で副作用が多いのは飲み薬です。

病院で処方される飲み薬の副作用についてまとめました!

ラミシール副作用

血液障害、肝機能障害が主な副作用です!

2週間の服用では副作用は少ないと言われていますが、2週間を過ぎた辺りから副作用が出る確率が上昇してきます。

そのため、病院では服用を開始してから約2週間後に血液検査が実施されます。

イトリゾール副作用

ラミシールと比較した時には副作用が起こる確率は少ないと言われています。

しかし、他の薬との併用時には逆に肝機能障害、血液障害が起きる可能性が高くなるので注意が必要です。

爪水虫の飲み薬 妊娠中・授乳中の副作用は?

爪水虫の治療法として効果が高いと言われている方法は飲み薬を飲む方法ですが、妊娠中や授乳中に限らず、妊娠予定のあるお母さん、お父さんは使わないほうが良いでしょう!

あくまでも動物実験のデータですが染色体異常や奇形が報告されています。

どうしても飲み薬を使用したいという場合には、爪水虫の飲み薬(ラミシール・イトリゾール)の体内残留期間は約6ヶ月と言われています。

この期間を避けて使用するようにしましょう!

爪水虫の病院の飲み薬の値段は?

※病院で診察を受けた場合の爪水虫治療薬の値段や費用は、各機関により異なります。当サイトでご紹介するのはあくまで参考値をご紹介していきます。

病院でラミシールやイトリゾールを使用した場合にかかかる費用は、診察料・薬代・血液検査料・顕微鏡検査代です。

飲み薬の場合には、薬の値段は比較的安く済み、1ヶ月約1万5千円程度です。

塗り薬(クレナフィン)と併用すると、薬の値段は上がります。

皮膚科や病院で処方される爪水虫の塗り薬は?

爪水虫の副作用が心配、または妊娠中、授乳中の方におすすめなのは塗り薬です。

ラミシールクリームで爪水虫は治る?

ラミシールクリームは、飲み薬のラミシールと同じくテルビナフィン塩酸塩が有効成分です。

当然ながら、爪水虫の原因菌である白癬菌に対して強力な殺菌力を発揮します。

しかしながら、ラミシールクリームは水虫用に開発されたお薬なので爪の中には浸透せず、残念ながら爪水虫は治りません。

爪水虫の塗り薬 新薬クレナフィン

現在、病院・皮膚科で処方される塗り薬は、大体がクレナフィンで有効成分はエフィナコナゾールです。

病院や皮膚科では、爪水虫の治療には一般的に飲み薬が処方されますが、副作用が強いことが知られており、副作用が心配な方や飲み薬が合わない方にはクレナフィンが処方されます。

クレナフィンを使用した場合の値段

通院すると初診料約3000円、保険3割適用で約1000円が発生します。

クレナフィン(4ml)は、1日1回塗ります。
1本で約2週間分なので2本で約1ヶ月分です。

1本の薬価は約5900円なので1ヶ月約11800円。
保険適用(3割負担)で約3500円。

1ヶ月にかかる費用は初診料込で大体4千円~5千円です。

爪水虫塗り薬の副作用

ルリコン
⇒ルコナック
⇒クレナフィン

というように、爪水虫の効果が高くなるにつれて副作用の報告例も多くなる傾向があります。

爪水虫の塗り薬は、皮膚への刺激が強く炎症や水ぶくれが起きることがあります。

爪以外についた薬液は拭き取り、皮膚の部分には水虫用の塗り薬を併用するようにしましょう!

病院・皮膚科で処方される爪水虫の塗り薬の効果は?

爪水虫の塗り薬は、飲み薬と比較すると安全ですが、完治率が低いという問題があります。

臨床試験での爪水虫の完治率は、

  • ルコナックで約14.9%(48週目)
  • クレナフィンで約28.8%(52週目)

です。

爪水虫の塗り薬は、最新の塗り薬クレナフィンでも完治率でも3割を下回るところが、塗り薬での爪水虫の完治が難しいと言われる理由です。

主な理由として考えられるのは、有効成分の爪への浸透率の低さです!

最近は、病院の薬ではありませんが、市販品で爪に浸透するタイプの塗り薬が出ているのでおすすめです!